女性の太もも引締めにおすすめ!パーソナルジムで行われているRDLについて【仙台パーソナルジムトライフィットネス】

女性のお悩みの1つに挙げられるのが「太ももを引き締めたい!」ではないでしょうか。
このお悩みを解消するのに有効なのがパーソナルジムでもよく行われているルーマニアンデッドリフト(通称RDL)という種目です。
今回の記事は女性のお客様の太ももを綺麗にみせるRDLという種目について解説していきます。
RDLがどうして女性の太もも引締めに有効か
多くの方は日常で太ももの前方の筋肉を使って生活しています。太ももの前の筋肉は膝の曲げ伸ばしで使われるのですが歩や階段昇降など多くの場面で意識せずとも使用され、健康で普通に生活している方であればある程度鍛えらえていることが多いです。
ところがもも裏の場合どうでしょうか。あまり股関節を大きく使う場面が少なく、かなり弱っている場合がほとんど。
そうすると太ももの前ばかり発達して、裏側だけ貧相なアンバランスな脚に。そうなると裏側と比較してもも前が発達することによりもも前の筋肉が張り出しているように見えてごつく見えてしまいます。
裏側の筋肉をしっかりと鍛えることで、このバランスがとれて綺麗な形に見えるということです。
ルーマニアンデッドリフトとは
ルーマニアンデッドリフトとはも主に太もも裏の筋肉を鍛えるトレーニングの名称。
股関節を屈曲(骨盤から前屈する動作)したところから、負荷に耐えながら股関節を伸展する動作で鍛えるトレーニング。股関節の力強い伸展は走る動作やジャンプなどスポーツで欠かせない重要な動作の主要なエンジンになる動きなのでアスリートには必須のトレーニングといえます。
【実施方法】
1.腰幅かつつま先を真正面に向け、肩甲骨を中心に寄せるように背中を筋長させた状態で立つ
2.手幅は親指が太ももにつかないぎりぎりの手幅でバーベルを握る
3.バーベルが太ももから離れないように太ももに押し付ける
4.太ももをバーベルがするようにしながら股関節を屈曲し、カラダを前傾させていく
5.上体が水平になるくらいまで倒す(動作中は膝が10度程度曲がっている状態が望ましい)
6.太ももをすりながら上半身を起こす
ポイントは背中が丸まらないようにすることと、バーベルが脚から離れない状態を保つことです。
デッドリフトは腰痛を引き起こしやすく、毛嫌いされやすい種目ですがバーベルがカラダから離れないようにして、腰が丸まらないようにするだけで腰痛を発症するリスクを大きく低減できます。
ルーマニアンデッドリフトをするならパーソナルジムへ
ルーマニアンデッドリフトは一見すると、簡単なトレーニングに見えますが実はトレーニング経験者でもが正しくできていない方が多い高難度なエクササイズ。
しかもほかのトレーニングに比べて、腰痛をひき起こすリスクの高いトレーニングでもあるのでまずは一度トレーニングの往路であるパーソナルトレーナーのいるパーソナルジムで習ってからプログラムに導入することをお勧めします。
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