こんにちは!
仙台市青葉区本町にあるパーソナルトレーニングスタジオCOMP (コンプ)代表の今野です。

この記事を読んでくださっている方の中にも、もしかしたらダイエットに取り組んでみたもののなかなか痩せないなんてお困りの方はいませんか?以前「体が変わらない人の特徴」といった記事をアップしましたが、実はダイエットにおいても同じように太る習慣だったり太りやすい人の特徴といったものがあります。

そこで、本日の記事では「肥満になる人の悪い習慣」についてお伝えしていきますので、当てはまるなとおもった方はぜひ一度生活習慣の見直しをしてみてください。

この習慣がある人は要注意!

ダイエットしようとは思うものの、なかなか思ったように痩せないという方は次の特徴が多く見られます。まずはご自身にどれだけ当てはまるか確認してください。
・早食い、ながら食いしてしまう
・睡眠時間が6時間未満である
・朝食を抜く
・運動の習慣がない
・外食が多い

さて、皆さんは上記の習慣にどれだけ当てはまったでしょうか。次にこれらの習慣がなぜ太る原因になってしまうのかご説明していきます。

①早食い、ながら食いしてしまう

1990年代に女子大生を対象とした研究がありました。その研究では身長・体重・食事の内容・生活習慣・食事の食べる速度についてのアンケートを実施したところ身長と食事のスピードには相関性は無いですが、体重と食事のスピードには相関関係があることがわかりました。アンケートでは食事のスピードは「とても遅い」「比較的遅い」「普通」「比較的速い」「とても速い」の5段階で自己申告するものとして評価しています。このアンケートの結果と体重をみると「とても速い」と答えた人の平均体重は55.4kg、「とても遅い」は49.6kgで、5.8kgの差がありました。また、身長差を考慮するためBMI(体格指数:この数字が大きいほど身長に対して体重が重いということ)でも評価したところ「とても速い」が22.0、「とても遅い」が19.6で、ゆっくり食べる人ほどやせている傾向がありました

なぜ、早食いが太るのか

人間が満福感を感じるためには血糖値の上昇が関係しています。食事によって上昇した血糖が満福中枢(食欲をコントロールする場所)を刺激し、満腹感を感じさせ食欲を抑えるようになっています、しかし、この血糖値の上昇から満福中枢が血糖値の上昇を感じ取るまでにおよそ20分ほど時間がかかるとされています。そのため、早食いの方の場合ですとこの血糖値の上昇から満腹感を感じるまでの間にどんどんと食事が進んでしまい、これが食べ過ぎて太ってしまう原因ではないかと考えられます。

また、早食いの方はそうでない方と比較すると、咀嚼回数が少ない傾向にあります。実はこの噛む回数というのも満福中枢を刺激し、満腹感を得る大きな要因となることが解っています。つまり、早食いの方=咀嚼回数が少ない=満福中枢を刺激しないということになってしまい、このようなことからも満腹感を得にくくなってしまうということになるのです。

②睡眠時間が6時間未満

一般的に睡眠不足は体に良くないと言われていますが、それは実はダイエットに関しても同様のことがいえます。

アメリカで行われた研究で、睡眠時間が8時間以上確保している人と、6時間未満の睡眠時間しかとっていない方を比較した研究では、睡眠時間が8時間以上の方に比べて6時間未満の方の方がレプチン(食欲を抑える働きをするホルモン)の分泌量が15%程度少なく、反対に食欲を促進させるグレリンというホルモンについては15%ほど分泌量が多かったことが解っています。

さらに、そもそも活動時間が長くなり空腹を感じ、食べる機会が増えやすくなることも睡眠時間が短いと太りやすくなる大きな要因となっています。

③朝食を抜く

一人暮らしのサラリーマンの方や、学生さんなどついやっていませんか?できるだけ長く寝ていたいからと、朝ご飯を抜いてぎりぎりまで寝ている方も多いのではないでしょうか。

実は、この朝食を抜くという行為も太る原因の一つとなってしまうので要注意です。人間は食事によって上昇した血糖値をまた下げるために今度は膵臓からインスリンを分泌します。このインスリンですが、どうやって血糖値を下げるかというと筋肉や脂肪に働きかけ、それぞれの細胞にエネルギーとして糖を取り込んで蓄える形で血糖値をコントロールしているわけです。特に筋肉に運んでもまだ余っている糖については脂肪細胞に運び込まれ脂肪として蓄積されます。

そのため、一度に多くの食事を摂ってしまうとこの余剰分のエネルギーがより多く出てしまい、普通に3食摂るよりもより多くのエネルギーが脂肪細胞に溜まってしまう可能性が高くなります。

④運動の習慣がない

運動習慣がない方は、当然のことながら日々のエネルギー消費量が少なくなるため、消費カロリーが摂取カロリーを下回る可能性が非常に高くなってしまいます。特に現代人は移動は車や電車だったり、仕事もデスクワークといった方が多くなって、日常生活で体を動かすことが著しく減っています。そのため、それなりに強度の高い運動をする習慣を身につけて意識的にカロリー消費を促す機会を作ることがダイエットには欠かせません。

また、運動不足は筋肉量の減少にもつながり、短期的にカロリー消費量が減少するということだけではなく、長期的に筋肉量が減少することで、代謝の低下を招き、さらなるカロリー消費量の低下が引き起こされる可能性が高くなってしまいます。

⑤外食が多い

外食が多い方は脂っこいものだったり、塩分が多く入っているしょっぱいものを好む傾向があります。そういった食事を継続していくと、当然のことながらカロリーの摂取量が増えがちになってしまったり、浮腫みによってさらに体重の増加を招いてしまいます。

さらに外食の場合は比較的野菜の摂取量が不足することがおおいです。そうすると食物繊維が不足し、便秘になったり、ビタミンB群などの糖質や脂質、タンパク質のエネルギー代謝に関わるビタミンが不足して代謝が悪くなり、さらに痩せにくい体を作ることとなってしまいます。

忙しい時など、ついつい外食に頼ってしまいがちですが、時間がある際などに作り置きするなど工夫をしてご自身で食事を作る習慣をつけるように努力してみることのがお勧めです。

まとめ

どうでしたか?皆さんはいくつ当てはまったでしょうか。

これらは改めて考えてみると、案外多くの方がやっていたりしますよね。今回の記事でもしはっとした方がいればぜひこれを機にご自身の生活習慣の見直しと、そこからダイエットへチャレンジしてみましょう。ダイエットがこれまでうまくいかなかった方も、もしかしたらこの生活習慣の見直しで体が変わるかもしれませんよ?

当ジムでは、トレーニング指導だけではなく食事管理や生活習慣の見直しまで体づくりのために包括的にアプローチしていきます。これまでなかなか体が変わらなかった方や、これから新たにチャレンジしたい方まで、ぜひ一度ご相談ください。
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