こんにちは!
仙台市青葉区本町にあるパーソナルトレーニングスタジオCOMP(コンプ)代表の今野です。

皆さんはダイエットの際にお酒を飲みたい時は蒸留酒ならばOKというような情報を耳にしたことはありますか?もしかするとダイエット歴が長い方などであれば聞いたことがあるかもしれませんね。

蒸留酒とは

まず蒸留酒とは、醸造によってつくられた(酵母などによる発酵を利用して作られたお酒)をさらに過熱することで作られるお酒です。醸造酒を加熱することでアルコールと水の違いを利用しているのがこの蒸留という工程なのですが、アルコールの方が水よりも沸点が低く、低い温度で気化することでより純度の高いアルコールが出来上がりこれを蒸留酒として売っているわけです。

この蒸留酒に分類されるのが
・ウイスキー
・ブランデー
・ウォッカ
・ジン
などが代表されるものでしょうか。日本のお酒では焼酎や泡盛などもこれらに分類されます。

なぜ蒸留酒はダイエット中でもOKとされるか

蒸留酒がダイエット中でもOKといわれる理由は、含まれる糖質の含有量が少ないことに起因しています。

お酒は基本原料となるお米やブドウ、サトウキビなどに含まれている糖質を酵母に栄養として食べさせ、それを素に発酵することでアルコールを生成しています。しかし、これらに含まれていた糖が完全にアルコールになるわけではないので、いくらかはお酒の中に糖質として残ってしまいます。

ところが蒸留酒では、この時にできたお酒をさらに過熱しアルコールと水分に分離する工程を挟みます。この蒸留という過程を経ることでアルコールが気化する際に糖質は気化できず残留するので、蒸留酒ではそうでないお酒に比べて糖質が限りなく少なくなるのです。

糖質はインスリンを分泌させ、このインスリンが脂肪細胞へエネルギーを溜め込む作用を持っていることから(実際には筋肉などにも栄養を運ぶ役割があるため重要ですが)このインスリンの分泌をなるべく抑えることがで家っとには重要であるとの考えをする低糖質ダイエットでは、この蒸留酒は糖質が非常に少なくお勧めされているのです。

アルコールにもカロリーはある

確かに蒸留酒には糖質はほとんど含まれていないかもしれません。しかし、糖質はなくともカロリーはしっかりとあるのです。糖質とタンパク質は1gあたり4kcal、脂質は1gあたり9kcal。ではアルコールは?なんと1gあたり7kcalものカロリーを含んでいます。

私たちが太ってしまう仕組みは、非常に単純で食事などから摂取した摂取カロリーと、運動などによって消費される消費カロリーの収支がプラスになって、その余ったカロリーを蓄えておくために脂肪となってたまっていくというものです。

つまり、糖質をいくら抑えたところでカロリーをしっかりと沢山摂取していれば必ず太ってしまうのです。

摂取する内容によって体の変化は確かに起こりますが、ただ基本はカロリーの収支を考えることがダイエットにおいては重要です。

アルコールの代謝には肝臓が酷使される

アルコールの代謝は肝臓によって行われます。また、タンパク質を摂取した際のアミノ酸なども同じです。つまり肝臓は普段からタンパク質などの代謝にも関与しており非常に働いているのですが、そこに負担の大きなアルコールを摂取してしまうと非常に肝臓には酷な状態となってしまいます。

また、アルコールの代謝にはアミノ酸が利用されるのですが、肝臓や血中のアミノ酸が不足している状態でアルコールを摂取することで筋肉が分解され、そこからアミノ酸を利用しようとすることもあるので体づくりに関してアルコールは基本的に敵であると考えるべきです。

どうしてもお酒を飲まなければならない時の最終兵器として蒸留酒を活用

ただ、なかなか仕事関係でお酒を飲まなければいけない状況もあるでしょう。蒸留酒はそのようなときの最終兵器として飲むようにしてください。

他のお酒に比べれば確かに糖質は少なくまだ太りにくい部類ではあるので、どうしてもの時の手段として活用すると良いでしょう。

まとめ

蒸留酒もアルコールには変わりありません。ダイエットの時にはなるべくアルコールの摂取は控えるべきですが、どうしてもの際の選択肢としては有効でしょう。

COMPではパーソナルトレーニングにて、経験豊富なトレーナーが正しいトレーニングのテクニックや食事指導などのサポートを行っております。仙台でパーソナルトレーニングを受けてみたいという方はこちらからお問合せください

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