仙台市青葉区本町にあるパーソナルトレーニングジム『PersonalTrainingStudio-COMP-』代表の今野です。

以前の記事で仙台市内の公園内にある健康器具を有効活用して、カラダを鍛えようというような趣旨の記事を書かせていただきました。今回も公園関係の記事ではありますが、今回の内容は子供の遊具についてです。

私たちが子供のころはいろんな公園に雲梯やブランコ、かご型のブランコ、吊り輪、回転塔?(キノコ状でカサのような部分がぐるぐる回るのにぶら下がるやつ)など定番の遊具が設置してありました。しかし、最近公園を通りがかるとそれらのような遊具はすでに撤去されているか、もしくは規制線がはられ、いずれにせよ使用できない状態にあるものが多くなっているように感じます。

実際の遊具の増減

国土交通省が発表している遊具の増減を見てみましょう。

参考資料はこちら

平成19年のデータでちょっと古いものになりますが、遊具全体でみるとほぼ総量としては変化していない、もしくは遊具によっては大幅に増加していることがわかります。

増加しているのは
・健康遊具
・複合遊具
・スプリング遊具

減少しているのは
・ジャングルジム
・ゆりかご型ブランコ
・回転塔

上記のように遊具別では増減しています。これをみてわかるのは大人向けの筋トレに使えるような遊具を中心として増加しており、我々が幼少期に使用していたような遊具については減少していること。

昔から使っていた遊具が減った理由

思い出にある遊具たちが姿を消しているのは、やはり危険であるというのが最も大きな理由でしょう。実際に回転塔やゆりかご型のブランコなどは、一時期定期的に事故の報告などがニュースで入ってきていました。

たしかに幼少期の記憶では回転塔で、ものすごいスピードを出してまわていたら振り回されて、飛ばされ脚や腕などに沢山の擦り傷を作った記憶があります。

『危険』という経験

もちろん悲惨な事故も多々あったため、全ての遊具を残した方が良いとは決して思いません。しかし、反対にある程度の危険を経験しておくことも大事な気がしています。

人間は何で物事を判断しているかと言えばそれは『経験』です。公園の遊具で遊ぶことによって得られる経験というのは、どこまで動けばケガをするか、怪我をした時の痛みはどの程度のものか、どのくらい疲れるかといったものがあると思います(もちろん楽しいとか、体力がつくといったものも)。

遊びの場でこのようなちょっとしたケガをしていくことで、どのようなものが危険で、どこまでが安全かなどを判断するリスク回避の判断材料を得る良い機会になっていたのではないでしょうか。

勿論、子ども達の不慮の事故やケガはあってはならないですが、それを防ぐために大人目線で危険を排除することは子ども達の「運動能力の向上」や「危険察知能力」を養う機会を奪っているようにも感じます。

まとめ

子どもの運動する機会は、どんどん減少してきています。現実問題毎年実施されている体力測定の記録も低下しているというデータも。このような子どもの遊ぶ場が減少し、それによって得られる体力や経験といったものをどうやって取り戻していけるかなぁと最近考えたりもしています。今現在は大人のお客様へ向けたパーソナルジムとして活動していますが、将来的には子どもたちの体づくりについてもサポートしていけるようにしていきます。

仙台市青葉区本町ののパーソナルジム『PersonalTrainingStudio-COMP-』はトレーニング初心者が目標達成するために必要なトレーニング方法や食事指導、生活習慣の改善を行っています。一人ではなかなかやり方が分からなかったり、つづけられるか不安だという方もプロのトレーナーと一緒なら目標達成できるはず!
初回無料体験レッスンも行っておりますので、こちらからお問い合わせください。

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