MENU
  • トレーナー/提携医師・接骨院院長紹介
    • 今野栄也人(こんのはやと)トレーナー
    • 佐藤あい(さとうあい)トレーナー
    • 東條真吾(とうじょうしんご)トレーナー
    • 菊地佳奈(きくちかな)トレーナー
    • 小田島元気(おだしまげんき)トレーナー
  • 料金
  • ビフォーアフター
  • お客様の声
  • 体験レッスン
  • よくある質問
  • お問い合せ
  • ブログ
  • HOME
  • TRAINER
  • PRICE
  • BEFOREAFTER
  • REVIEW
  • TRIAL
  • FAQ
  • CONTACT
  • COLUMN
トライフィットネス
  • トレーナー/提携医師・接骨院院長紹介
    • 今野栄也人(こんのはやと)トレーナー
    • 佐藤あい(さとうあい)トレーナー
    • 東條真吾(とうじょうしんご)トレーナー
    • 菊地佳奈(きくちかな)トレーナー
    • 小田島元気(おだしまげんき)トレーナー
  • 料金
  • ビフォーアフター
  • お客様の声
  • 体験レッスン
  • よくある質問
  • お問い合せ
  • ブログ
  1. ホーム
  2. コラム
  3. 筋トレ初心者中級者がやってしまいがちな効果を下げる「5つのNG」と修正方法について解説~仙台パーソナルジムTRIFITNESS~

筋トレ初心者中級者がやってしまいがちな効果を下げる「5つのNG」と修正方法について解説~仙台パーソナルジムTRIFITNESS~

2025 5/26
コラム
2025年5月24日2025年5月26日

今回の記事では筋トレを始めたばかりの初心者や、筋トレを始めて半年~1年程度経過しある程度慣れてきた方がやってしまいがちな5つのNG行動とその修正方法について解説していきます。

目次

5つのNG行動と修正方法

では早速、筋トレのNG行動について解説します。

①可動域が狭い

可動域を狭くすることで、挙上重量をより重いものを持ち挙げることが可能となります。

重量への満足感からか、特に男性で可動域を狭くしつつ挙上重量を上げてトレーニングしている方を多く見かけますが、筋トレの効果が下がる可能性があるので今すぐ可動域を大きく確保して動作するようにしましょう。

PubMed
Effects of squat training with different depths on lower limb muscle volumes – PubMed The results suggest that full squat training is more effective for developing the lower limb muscles excluding the rectus femoris and hamstring muscles.

↑こちらの論文はスクワットのしゃがむ深さが筋肥大に与える影響について調べたものです。

この論文ではフルスクワット(膝が140度曲がるまでしゃがむ)とハーフスクワット(膝が90度曲がるまでしゃがむ)をそれぞれ実施するグループにわけて10週間、週に2回トレーニングを実施してトレーニング前後の筋量の変化量を調べてものです。

結果、大腿四頭筋ではそこまでの差はなかったものの内転筋群や大殿筋の筋量についてはフルスクワットの方が優位に筋量が増加したという結果に。

↑の論文ではあくまでもバックスクワットでの筋肥大について調べたものです。しかし、これはほかの部位やエクササイズについても当てはまる可能性があると考えられます。

たしかに可動域を狭くすることで、挙上重量は大きくなりますが、仕事量や筋肉にかかるメカニカルストレスが減少することから可動域を大きくする方が筋肉量の増加に効果的である可能性が高いです。

PubMed
Influence of squatting depth on jumping performance – PubMed It is unclear if increases in 1 repetition maximum (1RM) in quarter squats result in higher gains compared with full depth squats in isometric force production …

↑の論文はスクワットのしゃがみの深さとジャンプ力向上効果について調べたもので、結論を述べると「フルスクワットまでしゃがんだ方がジャンプ力向上効果が高い」ということでした。

こちらの研究についてはスクワットだからこその結果である可能性が高く、他の部位でも同様に爆発力が高まるかといったらどうなのかはっきりと明言することはできませんが、やはり総合的に考えるとトレーニングは可動域を広くとることのメリットの方が大きいといえるのではないでしょうか。

可動域を制限してトレーニングしているなと感じている方は、ぜひ一旦挙上重量を下げて、可動域をフルに使える程度の重量まで下げてみてください。

②対象の筋肉に負荷がのっていないチーティング動作

チーティングとは「不正行為、ごまかし」などを意味する言葉です。

例えばよくある例でいくと「アームカールで上半身をあおり、勢いをつけてバーベルを持ち上げる」などがわかりやすいでしょうか。

特にアームカールやサイドレイズのような単関節エクササイズで起こりやすいチーティングですが、目的としている部位ではなくほかの部位の助力をうけて動作することで、本来狙っていた部位に対しての刺激が減少し、結果としてトレーニング効果が低下してしまうことが考えられます。

実際にジムで見かけるチーティングをしているかたを見ても、大半が負荷が抜けてチーティングによる反動でとりあえずそれっぽい動きをしているだけになっている方を多く見かけます。

もし、あなたが「とにかく重いバーベルを挙げる」ことを目的にしているのであればそのままで構いませんが、もし筋肉を増やしたいなどの目的であれば一旦挙上重量を下げるか、背中を壁につけておこなうなど工夫をして反動を使えない環境をつくるようにしましょう。

③SNSで見かけた種目に飛びつく

SNSなどで見かけたエクササイズ。

あの有名なインフルエンサーがやっているから、とても効果が高い優れたエクササイズなのだろうと、つい飛びついて今すぐにでも普段自分がやっているエクササイズを変更したくなる気持ちもわかります。

ですが、それは今すぐやめてバックスクワットやデッドリフトなど言葉を選ばなければ「ごくありふれた」エクササイズに立ち返ってください。

あなたが普段見ているインフルエンサーたちは、そのエクササイズをやったから凄い体になったのではなく、筋トレを継続してきたからその体があるのです。

たしかに、あまり見かけないエクササイズをしているインフルエンサーの方もいらっしゃいますが、それは偶然その人がそのエクササイズをしているだけ。

珍しいエクササイズということは、それはおそらくそのインフルエンサーが誰も知らない世紀の大発明的なエクササイズを発見したわけではなく、むしろ効果が薄いから淘汰されてきたものを偶然そのすごい体をしたインフルエンサーがそのエクササイズを見つけてやっていただけと考えられます。

逆にバックスクワットやデッドリフトを全くやらずにデカくなっている選手を探す方が難しいですよね?王道とは効果があるからこそ長年生き残り続けているということです。

迷った時こそ王道に立ち返りましょう。

④サプリメントマニアになって食事をおろそかにしている

有名なインフルエンサーやアスリートが使っているサプリメント。

なんだかとても効果がありそうですよね。

ただ、これだけは断言できます。

「サプリメントなんかなくても筋肉はつく!」なんだかいろんな方面から怒られそうですが、これは紛れもない真実。

たしかにサプリメントは忙しい時など、なかなか食事を整えられない時に手軽に栄養補給ができるので、私も活用すること自体は反対しません。

ですが、サプリメントを筋肉を増やす薬か何かのように信奉して、サプリメントマニアのようになり色々と買いあさる方をたくさん見てきました。

サプリメントはあくまでも補助的な役割のものです。劇的な効果があるわけでもなんでもありません。

というか、筋肉がつかないという方はまずは一旦食事内容や量を見直しましょう。

例えば食事量が不足しており摂取カロリーが充分でなければ、筋肉は増えません。ご自身の1日の消費カロリーを見直して、消費カロリーを上回る摂取カロリーを確保しましょう。また、そのうちタンパク質で3~4割程度のカロリーをとれるようにするといいでしょう。もしくは体重×1.5~2倍のタンパク質を摂取できるように設定し、残りのカロリーから炭水化物と脂質の摂取量を決めるといいでしょう。

⑤ケアを怠る

筋トレは目に見えて体が変わるからやるけど、ストレッチやフォームローラー、入浴といったケアは面倒であまりやらない。

このような方も多いのではないでしょうか。

私自身も学生時代などそうでした。

どうしても効果が実感しやすい筋トレが優先になって、なかなかケアにまで時間を確保できない。

しかし、ケアはとても重要です。

筋トレで結果を出す人はどういった方かご存知ですか?それは継続した人です。

継続するためには健康で怪我無く過ごすことが重要。

そのためにもケアをすることを怠ってはいけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もしかしたら、この記事を読んでいるそこのあなたもどれか当てはまっていませんでしたか?

もしそうであれば早速、今日から改善して取り組んでみてください。

LINEからのお問い合わせは下記リンクより
【LINE/お問い合せ/仙台市本町店】(仙台パーソナルトレーニングジムトライフィットネス)

WEBでのお問い合わせは下記リンクより
【WEBお申込み/お問い合わせ】(仙台パーソナルトレーニングジムトライフィットネス)


スポーツトレーナー/ピラティスインストラクター在籍のパーソナルトレーニングジム
宮城県仙台市青葉区本町のパーソナルジムトライフィットネス

MAIL:info@comp-gym.com

〒980-0821
宮城県仙台市青葉区本町2丁目18‐22

営業時間:平日9:00~21:00、土日祝9:00~18:00
定休日:不定休

HP:https://comp-gym.com

  • Instagram
  • X

まずは無料体験から!

はじめての方へ無料体験プランをご用意しております。ぜひお気軽にお試しください。

無料体験レッスンを予約する
コラム
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 週に2回!1回45分で全身満遍なく筋肉を鍛える方法~仙台パーソナルジムTRIFITNESS~
  • 動ける引き締まったカラダにはサスペンショントレーニングがおすすめ!~仙台パーソナルジムTRIFITNESS~

この記事を書いた人

今野 栄也人のアバター 今野 栄也人

トライフィットネス代表。
トレーニング歴20年。トレーナー歴10年超。アスリートの競技力向上からダイエットまで幅広い対応力が強みです。
保有資格:NSCA‐CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会認定トレーナー)、CSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)

関連記事

  • 仙台で充実した大人時間|趣味やスキルアップに繋がる習い事ガイド
    2025年9月15日
  • 仙台で通えるピラティス完全ガイド|子育て世代に優しいスタジオ比較と選び方
    2025年9月5日
  • ボルダリング(スポーツクライミング競技)の競技力を向上させる筋トレ
    2025年9月3日
  • トライフィットネスのトレーナーの採用基準といいトレーナーの選び方
    2025年7月8日
  • 体重計・体組成計で体脂肪率の急激な変動はなぜ起こるか
    2025年6月14日
  • 筋トレと有酸素運動どっちがダイエットには大切なの?
    2025年6月9日
  • パーソナルジムとピラティスってどっちがいいの?選ぶ際のポイントについて解説します
    2025年6月4日
  • 運動会・中総体で発生するハムストリングスの肉離れ!その予防法について
    2025年6月1日
  • お知らせ
  • コラム
仙台パーソナルジムトライフィットネスロゴ(白黒)
トライフィットネス仙台本町本店

〒980-0014
宮城県仙台市青葉区本町2丁目18‐22
第3浅久ビル3階

メニュー
  • トレーナー/提携医師・接骨院院長紹介
    • 今野栄也人(こんのはやと)トレーナー
    • 佐藤あい(さとうあい)トレーナー
    • 東條真吾(とうじょうしんご)トレーナー
    • 菊地佳奈(きくちかな)トレーナー
    • 小田島元気(おだしまげんき)トレーナー
  • 料金
  • ビフォーアフター
  • お客様の声
  • 体験レッスン
  • よくある質問
  • お問い合せ
  • ブログ
  • 店舗情報
  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記

© Tri Fitness Personal Gym

  • メニュー
  • メールで体験予約
  • LINEで体験予約
目次